お引き受けできない事件
大変申し訳ありませんが、ご相談の中にはお引き受けできない事件もあるんです。
まず、どんな優秀な先生せも、どんな事件でも引き受けられるわけではありません。
海南事件や税務訴訟、医療過誤事件や特殊な特許事件などは、やはりご専門の先生にお願いした方がいいでしょう。
また、事務所の事情で受けられない事件もあります。
当事務所だと、労働事件の労働者側や、行政を相手にする訴訟は、申し訳ありませんがお断りしています。
それと、もう一つ大事なのは、概ね費用倒れになることが予想される事件です。お客様に損をさせてまで安易にお受けするわけにはいきません。
ただし、最終的に受任できないご相談でも、信頼できる弁護士を紹介したり、次にどこに相談に行ったらいいかなど、ご案内できることもありますので、まずはご遠慮なくご相談ください。
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